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私の名前は早乙女ミキ。
19歳の大学生。
やりたいことがなかなかみつからなかったからとりあえず大学にいった。
そして…
ある冬の寒い時期。
あなたと一年ぶりに出会った。
私は学校帰りに友達のアイと買い物に行く途中だった。
「今日の授業も疲れたょね。」とミキ。
「本当!暖房で温まって眠くなって寝ちゃったよ。」とアイ。
と、話しながら歩いていた。
するとあっちの方から2人組の男の人が歩いてきた。
その男の人は高校の時の同級生だった。
相沢たくやと友達のつよしだ。
「おっ。ミキぢゃん。元気か?卒業以来だな!」
とたくや。
「元気だよ。たくやくんも元気そうだね。」
とミキ。
軽く会話をしてからさよならした。
高校の時あまり会話もしなかったし、クラスも一年の時に同じになっただけのあまり接点がなかった。
そしてまた楽しく会話をしながら買い物に向かった。
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