愛海の愛

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軽トラックの荷台に、乗せられた荷物は、愛海の衣類と、簡単な衣装ケースだけ。 悠が、呆気にとられてみていたら。 「これ位なら大丈夫でしょ?今日からお世話になります」 愛海はそう告げると、悠のアパートの部屋に入り 「今日から、お家の事お手伝いにきました、幸夢ちゃん宜しくね」 愛海の行動に戸惑いながらも、少しホッとする悠の姿がそこにあった。
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