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[タケシ]『マジかよ。』
[マドカ]『まるで音色の様に綺麗な音…。』
[マサト]『このチューニングは兄貴のチューニング。』
[タケシ]『はぁ!?』
[マサト]『絶対そうだ。兄貴だろ、あんた!!』
[カリスマ]『………。』
[マドカ]『バトルって事??』
フォン!!フォォォン!!
[マサト]『わかった、勝てば「神帝」は俺達が貰う。』
[タケシ]『なんだそれ。』
[マドカ]『何か得るには何かを失う。か……。』
[マサト]『バトルは明日の夜阿寒峠頂上PAで待ってるからな!!』
[カリスマ]『……。』
フォォォン.....
白いカリスマは走り去っていった、本当にマサトの兄貴なのか??
そして勝てるのか!?
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