拾四

2/2
前へ
/41ページ
次へ
いつもの朝が来た   太陽ものぼり、鳥たちもさわいでる   いつも来る朝だけど   いつ来なくなるか分からない朝   今日一日を泣いて過ごしても   明日が来て笑って過ごせる       それができるのはいつもそばに居る   家族だったり     いつも当たり前に来る   朝だったりするんだ。     来なくなるかもしれない朝、 一日なら   泣いて過ごすより笑っていよう   それがいつも続くなら   ボクの一生も笑っていられる。
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加