まさるの生い立ち

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まさるは小さい時から両親の愛情をうけた事が無かったらしい。まさるにはお兄さんがいて、お兄さんは小さい頃から出来が良く、何かと比べられまさるは、中学になった頃から悪い道に進むようになったらしい。シンナー・喧嘩いろいろ問題を犯したが、両親は見て見ぬ振りをしていた。中学を卒業したまさるは高校には行かずブラブラ遊んでいた。その時に会った携帯会社の社長達と仲良くなり、今のまさるがあると、お酒を飲むといつも話してた。あたしは思った。(まさるには愛情が足りなかったから愛情を独り占めしたいんだ、だったらあたしがまさるの為に愛してあげなければ…)だから、まさるが言う事は素直に従った。友達が1人また1人居なくなっても、まさるだけを愛した。
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