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あなたを想い 流した涙は
流せば止めることができない
好きな気持ちには 嘘をつこうと思っても
私にはそれができない
忘れようとしているのに
夢の中で また思い出させる
私は普通に話したいだけなのに
笑顔をつくってあげたかったはずなのに
優しくされるほど 辛くなる 寂しくなる
優しくされると
またあなたを好きになってしまうから
あなたを頼ってしまう
だからもうあなたには頼らないと決めた
これからはあなたの幸せを願う
一人の私でいたい
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