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望「…で 偽物はどうなったんですか?」
千里「私が埋め
望「やっぱり言わなくていいです!言うなぁぁ!!」
カエレ「何だったのよ」
マ太郎「前フリだろ」
望「しかし…今の世の中 偽物だらけですよ」
・ドラ●もんの偽物
・ミ●キーの偽物
・ポケ●ンの偽物
・某トレカのレプリカ
・この小説
マ太郎「全部中●産だナ」
可符香「全部●国産だなんて言っちゃだめだよマ太郎」
望「あのぉ それでは●をつけてる意味がないんですけど…
とにかく! 絶望した!偽物だらけの社会に絶望した!!」
可符香「偽物があるからこそ本物の価値が上がるんですよ 偽物のおかげで本物のありがたみが二倍にも三倍にもなるんです」
望「…たしかに そうかもしれませんね」
千里「また、言いくるめられている。」
望「ならば私も 自分の価値を高めるため 偽物の存在をよしとします!」
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