ー悪夢ーー当日の朝

3/5
前へ
/152ページ
次へ
前の方の窓際では海がパソコンとにらめっこしている。 キーの音だけが聞こえ海は黙っている。 もちろん反対側は『烈火』が固まって座っていた。 瑛太『っち、貞治達の野郎…うるせぇな』 瑛太がそうこぼすと副リーダーの哲が 哲『まぁまぁ…せっかく中学最後の思い出作り🎵アイツラもアイツラなりに楽しみたいんだろぅ。』 と言った。 すると達男が 達男『哲は気が緩すぎなんだよ✋仮にもアイツラはライバル…』 哲『達男。この時くらいそんな事忘れよう』 達男『っち、あまちゃんだな。』 瑛太『まぁそこが哲の良いところでもあるだろ✨』 達男『…まぁな👍』
/152ページ

最初のコメントを投稿しよう!

261人が本棚に入れています
本棚に追加