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嶐仁が釜で草刈りをしているとき、麻由美が嶐仁の腰から鋸を取った。 嶐仁は慌てて鋸の刃の方を持って引っ張った。 『あっ!!』 瞬間、嶐仁の手に鋸の刃が刺さって出血した。 『…ごめん、、、』 「ったく…、図々しい奴だな…」 『だって…』
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