二日目

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慎「ひゃっ・・・。やぁめ・・・て・・・。誰か・・助け・・・・てぇ・・・!!」 と,言った瞬間に鈍い音が部屋に響いた。 そして上に覆いかぶさっていた先生が視界から消えてしまった。 慎「え・・・?」 体が動かないため音がした方を見ると先生がベッドから落ちていた。 俺は今の状況がのみ込めなかった。 ??「先生??生徒に手出していいと思ってんの??」 声のした方を見るとそこにはこの学校で有名な不良が立っていた。 一つ上の先輩。 相川 蕃 蕃「おいこら。いつまで寝てんだよ??」 と,言って先生の方に向かって歩いていった。 先「ひっ・・・相川君・・・。」 蕃「前に俺は忠告したよな??(笑)次やったらやめさせるってさぁ・・・。俺が停学でいないからってさぁ・・・なに調子のってんの??」 先「これは・・・。その・・・。」 『あっ先生ひどい冷や汗だ。』 そんなことを考えていた←
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