嫉妬と失恋

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ある日。 T君に言われた。 「オマエの事、妹みたいにしか思えない。別れてくれ。」 …… 何がいけなかったのかサッパリ分からないまま。 ただ、泣いていた。 そんな時、側で支えてくれたDenim君。 「アイツも今は気が迷ってるだけだから…」 そう言って頭を良く撫でてくれた。 そして、T君といつも帰っていた帰り道を家まで送ってくれた。
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