登校中

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?「トルネドキィック!!」 突然回転しながらの飛び蹴りをされた。 武志「おぅわ!!」 しかし武志は素早い身のこなしでそれを回避した。 ?「やりますわね。」 武志「いきなりなんなんだ!?」 ?「フフフ、わたくしは2年7組の斎藤真木(さいとうまき)と申しますわ。工藤武志!あなたが、このわたくしと付き合うことを許可いたしますわ!!」 武志「別に付き合うつもり何てないんですけど…」 真木「あなたの意見などきいておりませぬ。さぁわたくしと戦いなさい!」 武志「そ、そんなぁ~」 真木「問題無用!トルネドキィック!!」 武志はすかさずかわした。 真木「トルネドキィック!トルネドキィック!トルネドキィック!トルネドキィック!トルネドキィック!!」 武志はかわしながらいう。 「その程度の攻撃ならば目をつぶっていてもかわせますよ。」 武志は目をつぶりながら全てのトルネドキックをかわした。いい忘れていたが、武志は小学生の時は剣道をやっていた。 真木「これならどうでございますか?ファ・イ・ナ・ル・トォルネドォキィック!!」 真木が音速を越えるのではないかというスピードでとんできた。 武志、一体どうなる!?
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