2人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
?「トルネドキィック!!」
突然回転しながらの飛び蹴りをされた。
武志「おぅわ!!」
しかし武志は素早い身のこなしでそれを回避した。
?「やりますわね。」
武志「いきなりなんなんだ!?」
?「フフフ、わたくしは2年7組の斎藤真木(さいとうまき)と申しますわ。工藤武志!あなたが、このわたくしと付き合うことを許可いたしますわ!!」
武志「別に付き合うつもり何てないんですけど…」
真木「あなたの意見などきいておりませぬ。さぁわたくしと戦いなさい!」
武志「そ、そんなぁ~」
真木「問題無用!トルネドキィック!!」
武志はすかさずかわした。
真木「トルネドキィック!トルネドキィック!トルネドキィック!トルネドキィック!トルネドキィック!!」
武志はかわしながらいう。
「その程度の攻撃ならば目をつぶっていてもかわせますよ。」
武志は目をつぶりながら全てのトルネドキックをかわした。いい忘れていたが、武志は小学生の時は剣道をやっていた。
真木「これならどうでございますか?ファ・イ・ナ・ル・トォルネドォキィック!!」
真木が音速を越えるのではないかというスピードでとんできた。
武志、一体どうなる!?
最初のコメントを投稿しよう!