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タイチ「今日はもうサボるか。こんなとこいても意味ないしな。」
ヒロキ「そうだな。」
シュウヤ「マジかよ・・はぁ,来た意味ねぇ。」
今急いで来たのだから,落ち込むのも当たり前である。
ヒロキ「まぁそうしょげんなって。んでどこ行く?」
修也を励まし,これからの予定を聞いた。
タイチ「ん~,とりあえず俺ん家来るか?」
ショウ「賛成~」
四人は学校を出た。
ヒロキ「んで何する?」
太一の家に着いた四人は何をするかを決めていないらしく,何をするか迷っている。
シュウヤ「眠いから寝るわ」
ヒロキ「おい!寝んな!」
そんな話しをしていると,窓から外を見ていた太一が突然慌てだした。
ショウ「どうした?太一?」
タイチ「あそこの山から何か光ってる。」
その言葉に,三人は急いでその山をみた。
確かにその山から異様なほどの光があふれている。
ショウ「行ってみるか。」
全員同じ意見だった用で急いで山へとむかった。
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