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糖尿病には大きく分けて、4つの種類があります!
①1型糖尿病
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、体の中のインスリンの量が足りなくなって起こるもの。
子供のうちから始まる事が多く、以前は小児糖尿病やインスリン依存型糖尿病と呼ばれていた。
インスリンを打たないと、高血糖となり、ケトン体が出て、死んでしまう事がある。
インスリンがないと生きていけない。
②2型糖尿病
生まれつきインスリンの量が少ないなど遺伝要因に、食事の取りすぎや運動不足などの環境要因が加わり、インスリンね働きが悪くなり起こるもの。
③妊娠糖尿病
妊娠によるホルモンにより、インスリンの効きが悪くなり起こるもの。
新生児に合併症が出ることもある。
④その他の疾患などからくる糖尿病
遺伝子異常や肝臓や膵臓の病気、感染症、免疫の異常など、他の病気や薬などが原因で起こるもの。
日本人では少なくとも95%が2型糖尿病です。
アタシのは1型。
全部違うんだよ!
けど…ほとんどの人が知らない事。
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