第二章

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大破したヴォークリンデの部品を盗みに来る宇宙船エルザ。 エルザの乗り組み員、マシューズ(船長)トニー(操舵手)ハマー(ナビゲーター)そしてケイオス(用心棒)の四人。 マシューズはガイナンと呼ばれる人からの借金のせいで宙域に漂うジャンクを売る副業をする。犯罪なのでクーカイ・ファウンデーション(ガイナンの牛耳る財団)はその副業を禁止している。 売れそうなジャンクを探しているとKOS-MOSがエルザの窓に引っ掛かる。死体と間違える三人はKOS-MOSが話しかけたことにビビる(ケイオスは現時点で登場してない)。 マシューズはここの着たのは救助と嘘をついてごまかしたが、KOS-MOSの第二ミルチアへの移送願いを却下。しかし、KOS-MOSが窓にヒビをいれ前言を撤回した。
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