第二章

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一方シオン達(アレンと七三)は、救助要請を偶然エルザが拾っていた。 KOS-MOSは第二ミルチアへ行くの優先しシオン達置いて向かおうとするが、シオンがハッチを開けてKOS-MOSを困らそとするが信じてくれず本気でハッチを開け始める。そこにケイオスが来てシオン達の救命ポッドの収用を進める。 助かったシオン達はお礼をしにブリッジへ。KOS-MOSの本社からの連絡で第二ミルチアへの勝手な移動で咎めるのだが聞耳を持ってくれずOSが正常に起動してるかどうか聞かれると 「そうかもしれません。目的地に着くまでに、調整をお願いします」 と言われ呆気にとられるシオン。 七三がマシューズ船長にお礼をしにブリッジへ。そこに残っていたグノーシスが襲撃しに船の中に侵入。ヒルベルトの使用してないグノーシスには銃撃はすり抜けダメージはない。 七三はグノーシスに捕まり足から徐々に白化していく。七三が完全に白化寸前の時ケイオスがグノーシスに近付き触れるとグノーシスはそこになかったかのように消えてしまう。 ヒルベルトを使用せずグノーシスに対抗できる人間ケイオス。
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