‡二章‡

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そして 再び やつが(チーフ) 静寂と ともに姿を表した 萌え系アイドルの 洗脳の影響か チーフから 今まで感じた事のないような 禍々しいオーラを感じる なんとゆうオーラだ おれは 『巨大電脳掲示板 2ちゃんねる』 以上の圧力に 今にも、てさげの中から 履歴書ではなく 白旗を出し 降伏しうる 精神状態にまでなっていた だが チーフ殿は 小さいが ハッキリした声で “では今から面接を始めます” “時間帯はこんなにはいれるんだ(^-^)” “うちの業務内容はこうで…” “ある程度続ければ時給もupしますよ” 等と採用のような雰囲気をほのめかしてくる(゚o゚) こいつが先に白旗をあげやがった だがその考えはすぐに打ち砕かれる… ・チーフの丁寧な説明 ・オッサンだからこその親しみをもてる口調 ・オレと同じオタク臭 (まだヲタ研修生) チーフ殿は白旗をあげたんやない 同じバイトを今後していく仲間として わいの事を認めてくれおったんやあ(・∀・) 安堵感がいっきに 全身に行き渡る そして終章へ
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