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歩き続ける
僕の心は
いつか砕ける事を
すでにわかっていた事
辛くても立ち上がる
野望があったから
僕は行くんだ
止まる事に恐れていた僕は
いつの日か
走るようになったけど
誰も僕の心をわかろうとはしてくれなくて
水で溢れるように
目の前が暗くて
スニーカーのひもも
結ばなくちゃいけなくて
止まる事が怖すぎて
全身が震えて
けど
今 結ぼうと思った勇気は
強気で誰よりも輝いている
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