闇への招待状
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でも、返事を待つという時間も怖かった。 今はちょっと前向きな状態だからよいが、また一人で悶々と考え込み、自分のマイナスさに潰された時… その時にまた突発的な行動をしでかすのではないか。それが一番心配でもあった。 《極力、一人で過ごすのはやめよう》 無理にでも笑っていられる環境にいなければと考えていた。 それでもやはり、急に胸が締め付けられるような感覚や頭痛、吐き気、耳鳴りなどに見舞われた。
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