454人が本棚に入れています
本棚に追加
>
>>
>>>
>>>>
>>>>>
>>>>>>
1990、4月 私達は、幸せな毎日をおくっていた。
すごく幸せだった…
愛する家族にかこまれて…
毎日 毎日笑いあって楽しかった。
だけどそんな日々も終わりを終わりをむかえた。
夕食を作る時、卵が無いことに気がつき夫と子供に卵を買ってきてもらうけとにした。
夫と子供はこころよく引き受けて行ってくれた。
しかし、何時間経っても帰って来ない。
私は心配になって電話をかけた。
電話の向こうから夫じゃない別の男の笑い声が…
《アハハハハハッ!アンタこの男とガキの女?》
私は言葉を失った。すると電話の向こうの相手は…
《ゴメンね?殺しちゃった!アハハハッ!!じゃあね可哀想な奥さん!》
そこで電話は切れた。
私は静かに涙を流した。
しばらくしてから私の携帯にメールがきた。
開いてみると添付されてるものが
それは夫と子供の死にざまを殺した本人が送ってきたのだ。
目はくり抜かれ、舌は切られ、腹は裂かれ、腸は出、爪ははがされていた。
私は絶句した。あまりにも酷い殺され方で…
私は怒り狂った。
私の夫と子供を殺した犯人は今でも生きている。
私はそいつを一生許さない。私は復讐することに決めた。
私はこれ以上その犯人のせいで被害を増やしたくありません。
なので私はこのメールを送ります。
このメールを5日以内に1人へ送って下さい。
それが出来なければアナタを犯人とみなし、その5日後に殺しに行きます。
お願いです…
犯人を捕まえる為には皆さんの協力が必要なのです。
最後に、このメールが届いた方おめでとうございます。
アナタが一番最初に送られれた方です。
一番最初の被害者になりたくなければ1人の人に送って下さい。
>>>>>>
>>>>>
>>>>
>>>
>>
>
最初のコメントを投稿しよう!