登場人物

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武田信虎……武田晴信の父 武田家の当主 武田晴信……後々出家して信玄と名乗る。日の本最強といわれる武田軍団を率いて各地で闘う 武田信繁……武田晴信の弟 第四次川中島の闘いにて討ち死に 武田信廉……晴信の弟 容貌が信玄に似ており、よく影武者をつとめた 1582年、織田家に降伏したが、斬首された 穴山信君……後々出家して梅雪と名乗る 1582年に徳川家に降り、甲斐への道案内をする 本能寺の変の時に、三河へ戻る途中山賊に襲われ、死亡 武田太郎義信……信玄の嫡男。今川家を攻める時に、反対したため謀叛の志し有りと、幽閉された。後に自殺した 武田四郎勝頼……武田信玄の四男……1576年に家督を継いだが、すでに長篠の戦いにて重臣を多数失っていたため勢いが衰えていた。1582年に天目山にて自害 板垣信方……武田家の宿老 信虎追放を助け、若き晴信を補佐した しかし、上田原の合戦にて村上義清隊に破れ、討ち死にする 甘利虎康……武田家の宿老 若き晴信を補佐したが上田原にて討ち死に 馬場信春……武田四名臣の一人。信虎作りし、新鋭馬廻り衆騎馬統一衆の頭 信虎、晴信、勝頼の三代に仕える 数々の合戦に参加したがかすり傷すらおわなかったために、不死美濃、鬼美濃 と恐れられた 長篠の戦いにて勝頼を逃すために殿軍を努めて討ち死に 山県昌景、武田四名臣の一人。兄虎政作りし、赤備えを受け継ぎ、各地で合戦に参加。三方が原にて家康を恐怖のどん底に落とした 長篠の戦いにて、先手隊として突撃し討ち死に 内藤昌豊、武田四名臣の一人 甲、駿、相の三国同盟を成功させる 山県昌景に真の副将と言われた 長篠の戦いにて、討ち死に 高坂昌信……武田四名臣の一人 退き口が上手く、逃げ弾正と言われた 上杉謙信の抑えとして、北信濃で睨みをきかせた 長篠の戦いの後、勝頼を補佐したが病死した 小山田信茂……信玄、勝頼に仕えた 長篠の戦いにて、勝手に退却し、1582年に織田家に寝返ったが、斬首された 跡部勝資……勝頼の側近。宿老と折り合いが悪かった 1582年に逃亡したが、諏訪で斬られた
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