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彼氏の🏠に電話も掛けた。
自分で掛ける勇気が無かったので、バイトの休憩中にTに頼んで掛けてもらった。
プルルルル🎵🎵🎵🎵
ガチャ。
「はぃ。○○です。」
彼の母親が出た。
T 「もしもし。○○と申しますが啓君いらっしゃいますか?」
彼の母親は、私の名字を聞いて息子の彼女だとすぐにわかったみたいで、「啓の彼女よね? あの子は出掛ける。いつ帰って来るかもわからない…」って言っていたらしい。
その後、色々あったが結局彼とは別れました。
後々、知った真実…
彼は暴走族に入り、バイクでケツもち?してて、警察に捕まり留置所に居たらしい…。
彼とも別れ、毎日泣ぃてばかり居た私を慰めてくれたのが尚樹でした。
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