出会いへの序章
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「じゃあ、私は出かけるから。 あ、皿はちゃんと洗っといてね」 麻依はそれだけ言い残して出かけていった。 匠は言われた通りに皿を洗い、歯磨きをすると、朝シャンをした。 ドライヤーで髪を乾かしていると、匠はふと、高校1年の年のクリスマスイブの日を思い出し、呟いた。 「そういえば、あの日も朝シャンしたっけ・・・」
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