第一章~入学~

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「ちげーよ。前に住んでた家のお隣さんだ」 「ま~そういうことにしといてやるか」 「今日サジの家いってい~い~?」 上目遣いでサジを見つめて言った ドキッ サジ(昔よりかなり可愛くなってる) 「い…いいよ、来るか?」 こうしてサジの家についた。 「ただいま~」 クルス・エリナ「お邪魔しま~す」 母「おかえり…あら、エリナちゃんじゃない!」 「おばさん、久しぶりです」 「で、なんでお前はいるわけ?」サジがクルスに聞いた 「いや~今日俺の親いね~から晩飯にありつこうと思って」 「とうっ」 サジのフライングクロスチョップがクルスに決まった 「私も久しぶりにおばさんの料理食べたいな~」 母「じゃあ今日はみんなの入学祝いにおばさん腕を振るっちゃおうかな!」
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