第二章~兄登場!?~

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母「起きろー」 「…うるせぇ」 「ほ~う」 ボキッボキッ 母は指を鳴らした 「はい、起きました~」 「早くご飯食べなさい」 下に降りるとまたクルスがご飯を食べていた サジ「おい、」 「おっは~サジ」 よく見るとクルスがサジのご飯に手をつけようとしていた 「まてい!それは俺のめしだ!」 サジはクルスにフライングクロスチョップをしたがかわされてしまった 「ふ、あまいな。この俺が二度も同じ技にかかる訳がない」 「くそ~」 母「はいはい、早く食べなさい」 朝食を食べ、サジ達は学校に行った
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