第二章~兄登場!?~

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ゼクト「え~今日はみんなに自分に合った武器を選んでもらいます。武器庫にきてくださいね。私は歩くのがめんどくさいので先にいってます。コネクト」 ゼクトが呪文を唱えると空間に亀裂が入り、ゼクトはそこを通っていってしまった クルス「すげ~」 サジ「何が?」 「今のやつSクラス魔法だぜ」 「まじかよ。あの先生やるな~」 魔法にはE~SSまでの難易度があり、S・SSクラスを使えるようになるのは1万人に1人と言われている 「え~皆ついたな」 ゼクトの口の横にはヨダレの跡がついている サジ(絶対寝てたな) 「今から自分に合った武器を選んでもらう。ここにある台座に手をのせろ。そしたらある番号が頭の中に浮かんでくるから、その番号の武器を探して取ってくるように」 ゼクト「まずエリナ」 「は~い」
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