第三章~特訓~

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ダン「よろしくなエリナとサジと…」 「クルスです」 「ダンだよろしく」 ゼクト「では班ごとに課題を決めるので3年はクジをひきにきてくれ」 ダンがクジをひいた。ダンの顔が険しくなった 「なにひいたのお兄ちゃん?」 ダン「結構めんどーだぞこれ。えーと、『嘆きの山の光キノコを取ってくる』だってさ」 エリナ「それの何が面倒なの?」 ダン「いいか、まあ嘆きの山までいくのはいいだろう。ただ光キノコが生えているのが山の頂上付近だからな~」 「嘆きの山の頂上付近!!」 クルスが驚いた サジ「どうしたんだ?」 「嘆きの山の頂上付近には強力なモンスターがいるって話だぜ」 「大丈夫だって。いざとなったら俺が助けるから」 ダンが胸を叩きながら言った
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