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ダン「よろしくなエリナとサジと…」
「クルスです」
「ダンだよろしく」
ゼクト「では班ごとに課題を決めるので3年はクジをひきにきてくれ」
ダンがクジをひいた。ダンの顔が険しくなった
「なにひいたのお兄ちゃん?」
ダン「結構めんどーだぞこれ。えーと、『嘆きの山の光キノコを取ってくる』だってさ」
エリナ「それの何が面倒なの?」
ダン「いいか、まあ嘆きの山までいくのはいいだろう。ただ光キノコが生えているのが山の頂上付近だからな~」
「嘆きの山の頂上付近!!」
クルスが驚いた
サジ「どうしたんだ?」
「嘆きの山の頂上付近には強力なモンスターがいるって話だぜ」
「大丈夫だって。いざとなったら俺が助けるから」
ダンが胸を叩きながら言った
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