第三章~特訓~

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「あ、あのどうしたんですか?」 オルブン(この子にはすごい魔力が宿っているようだ…しかし何かがこの子が目覚めるのを遮っているな…) 「よろしい、下がっていいぞ」 「はい、ありがとうございました」 オルブン(一応合格にしといてやるかの…) サジは試験場を後にした サジ「どうだった?」 クルス「完璧だぜ!俺の炎の魔法見たら試験官、目を丸めてたぜ!お前は?」 「何か俺が魔法使えないって言ったら俺の額に手をおいて試験終わった」 「ふ~ん変なの」
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