第四章~嘆きの山~

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次の日四人は街の門の前まできていた 「は~いみんな~準備は出来たかな?」 サジ(まだ先生の役続いてんだ…) クルス・エリナ「は~い」 サジ(のるなのるな!) 「冗談はさておき…みんな俺の指示には絶対に従えよ」 クルス「俺この街から出るの初めてだ」 ダン「門番のとこ行くぞ」 門番「この街から出る理由は?」 ダン「アシューア魔法学院の課題です」 門番「もうそんな時期か。通っていいぞ」 門番が魔法を唱えると門が開いた ダン「しゅっぱ~つ」 四人は嘆きの山に向かって進みだした
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