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次の日四人は街の門の前まできていた
「は~いみんな~準備は出来たかな?」
サジ(まだ先生の役続いてんだ…)
クルス・エリナ「は~い」
サジ(のるなのるな!)
「冗談はさておき…みんな俺の指示には絶対に従えよ」
クルス「俺この街から出るの初めてだ」
ダン「門番のとこ行くぞ」
門番「この街から出る理由は?」
ダン「アシューア魔法学院の課題です」
門番「もうそんな時期か。通っていいぞ」
門番が魔法を唱えると門が開いた
ダン「しゅっぱ~つ」
四人は嘆きの山に向かって進みだした
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