3371人が本棚に入れています
本棚に追加
四人は雑魚モンスターを倒しながら進んでいった。嘆きの山につく頃には夕暮れになっていた
ダン「もう夕暮れか。今日はここで休むぞ」
エリナ「は~良かった~もうヘトヘトだよ~」
三人はその場にへたりこんだ
「まだまだ甘いね~」
ダンはピンピンしている
サジ「それはあんたが一回も戦わないからだろ!」
「だって俺が倒しても何も意味ないだろ?1年の課題なんだし。3年はあくまでつ・き・そ・い」
エリナ「ぶーぶー」
「ぶーぶー言わない。じゃあ今から結界張るからな」
ダンは杭みたいな者を取り出して足下に杭を打った。すると杭からバリアが広がり約半径五メートルのドームが出来た
クルス「おぉ~」
「この結界の中はモンスターには見えないようになっているから安心してくつろいでいいぞ」
最初のコメントを投稿しよう!