第四章~嘆きの山~

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「光キノコはこの先にあるぞ」 少し歩くとサジが前方の木の根本に光キノコを発見した サジ「見ーっけ」 ダン「よし、じゃあ帰るか」 「ん?」 クルスは近くの木になっている果物を見つけた 「うまそーだな…」 クルスが果物を取ろうとした時 ダン「ちょっと待て!」 「はい?」 クルスは果物をちぎってしまった すると ズボッ シュル シュル そこら中からトゲの生えた枝が出てきて囲まれてしまった そして五メートルはあろうかというでかい球根がでてきて口を開けてクルスに襲いかかった
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