第四章~嘆きの山~

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クルス「うわーー」 「バリア!」 ダンがクルスと球根の間に入った 「お前らは下がってろ!」 エリナ「何、あれ?」 「Aランクモンスターのバルブだ!」 エリナの後ろからバルブの触手が襲いかかる 「危ない!」 サジが触手を剣で受け止めたがあまりの強さに二人とも吹き飛ばされた クルス「大丈夫か二人共!」 サジ「な、何とか…」 エリナ「大丈夫…」 ダン「くそーこれじゃ罰が怖いとか言ってられんな…」 ダンは武器の魔刀を取り出し魔力をこめて雷の刃を作り出した
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