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サジが腹を押さえながらやっとのことで朝食を食べにリビングに降りるとなぜか親友のクルスがいて朝食を食べていた。
「おい、なんでお前がいるんだよ」
サジがクルスを睨んで言った
母「いや~なんかクルス君、朝ごはん食べてないっていうから食べてもらっているのよ。」
サジ(おいおい…)
「いや~やっぱサジの母さんの作る飯は旨いね~」
クルスはウィンナーをかじりながら言った
母「ま、クルス君ったら。」
サジ(…)
「それはそうと俺の飯は?」
「ごちそーしたー」
母「そこにあるわよ」
母が指さした先にはパセリだけが残ったほぼカラッポの皿があった。
「あらクルス君二皿も食べたの?」
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