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「さ、光キノコを早いとこゼクトのとこに持っていこーぜ」
ゼクト「お、早いなもー光キノコを取ってきたのか」
「はい取ってきました」
サジは光キノコをゼクトに渡した
ゼクト「よろしい!合格!あとの三日間はゆっくり休め」
三人は職員室を出ていった
ダン「では俺もこれで」
ダンは帰ろうとしたが
ゼクト「腕輪を返しなさい」
「は、はい…」
ダンは腕輪をゼクトに手渡した
「あれほど言ったのにコネクトを使ったね」
「せ、先生違うんです。光キノコの近くにAランクモンスターがいて…」
「ほう…あんな山にAランクモンスターがね~嘘ならもうちょっとましな嘘つこうよ」
「ちょっ先生信じて下さい。あれだけはマジかんべん!」
「さあ行こうか…」
「い~~~や~~~」
ダンはゼクトに引きずられて奥の部屋に連れていかれた
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