第一章~入学~

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「育ち盛りなもんで…」 クルスは頭をかきながら照れている。 母「じゃあしょーがないわね。」 「しょーがなくねーよ!俺の飯返せよ!」 サジはクルスに飛びかかろうとしたが、母に頭を殴られてサジは悶絶した。 「っく~」 「降りて来るのが遅いあんたが悪い」 サジ(誰のせいだよ…) 「あら、もうこんな時間。二人とももう行きなさい。」
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