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スプルーアンス艦隊 壊滅す 後編
～シーホーク1号機機内～
機長Ａ｢おい､あれはナガト級戦艦じゃないか!?｣
雲の合間から見る戦艦群の一部は正しく長門級戦艦だった｡
見張り員Ａ｢ですがあの2隻の戦艦は何なんでしょう?見たことがありません｡｣
機長Ａ｢いちいち確認してる暇は無い｡その旨を含めてウィスコンシンに報告だ｡｣
その後扶桑に搭載されていたカ式瑞雲に追撃を食らい､1機撃墜されたのは言うまでもない｡
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