あとがきと言う名の駄弁り場?

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シロクニ「え~今回はちゃんと真面目にやろうと思います。」 佐野羽少佐「しっかりしてよ~。」 シロクニ「はいはい。」 今回は武蔵の作戦会議室で駄弁る事になった。さっきからお菓子を喰いまくってるのは皆さんご存知の自称:海軍一の甘党立山大佐である。当然だがラムネも振る舞われている。 山本長官「それで早く終わった理由は?」 シロクニ「それは…小説の題目と内容が果てしなく辻褄が会わなくなってきたから…だね。それの典型例が第1巻なんだよね。」 米村艦長「おいおい…。」 シロクニ「立山~、さっきから人の話を聞かずに何食ってばっかりいるのかなぁ~?(邪悪な微笑み)」 俺はすかさず立山の耳を引っ張った。 立山大佐「痛い、痛いッ!止めて~ッ!」 シロクニ「さ~て、次回の戦艦大和奮闘記は?」      ☆次回予告☆ 神、辻参謀の陰謀で第1、第2艦隊解体されてしまった。そして山本長官は強制的に連合艦隊司令長官から脱退させられてしまったのである。宇垣、聖徳、伊藤長官も山本長官に続く様に海軍を去った。前回の海戦で手に入れた鹵獲戦艦、空母、駆逐艦は聖徳長官の闇ルートで入手、旧第1、2艦隊は太平洋に浮かぶある島に逃走した。未曾有の大ピンチを迎えた米村達は果たして運命やいかにッ!? 米村艦長「いきなり大ピンチじゃんッ!ヤバくない?」 シロクニ「それでは次回の駄弁り場でお会いしましょう。さよならッ!」 立山大佐「と、とにかく放して~ッ!(泣)」     2008年8月15日(木)      シロクニ
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