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━━━ドキッ
陽「うわあっ!?///
ごっごめんなさい!!」
陽南は勢い良く
男の人から離れると.
すぐにペコペコと謝りだした。
「──いやっ。
大丈夫だ。
怪我はないか??」
陽「はいっ!!
ありがとう
ございましたっ///」
プシュ━━━ッッ
ちょうど電車が目的の
駅へ停まると.
「それじゃっ!」
と言って陽南は
外へと駆け出した。
キ―ンコ―…『ガラッッ!!』
陽「セエェェエフウゥ
「じゃないから。」
ぅ゙いたぁ!?」
チャイムと同時に教室に
入ってきた陽南だが.
担任に頭を叩かれながら
つっこまれてしまった。
クラスメイトに笑われ
ながらも席に着いた陽南は.
一息つきながらも今朝の
出来事を思い出していた。
(それにしても…
我ながら大胆なこと
したなぁ……;;
そ―言えばあの制服…
どこだったかな??
良く見るから近く
だったかなあ―??)
陽南がそんなことを
考えているうちにすっかり
HRは終わってしまっていた。
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