☆01章☆

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━━━ドキッ 陽「うわあっ!?/// ごっごめんなさい!!」 陽南は勢い良く 男の人から離れると. すぐにペコペコと謝りだした。 「──いやっ。 大丈夫だ。 怪我はないか??」 陽「はいっ!! ありがとう ございましたっ///」 プシュ━━━ッッ ちょうど電車が目的の 駅へ停まると. 「それじゃっ!」 と言って陽南は 外へと駆け出した。 キ―ンコ―…『ガラッッ!!』 陽「セエェェエフウゥ 「じゃないから。」 ぅ゙いたぁ!?」 チャイムと同時に教室に 入ってきた陽南だが. 担任に頭を叩かれながら つっこまれてしまった。 クラスメイトに笑われ ながらも席に着いた陽南は. 一息つきながらも今朝の 出来事を思い出していた。 (それにしても… 我ながら大胆なこと したなぁ……;; そ―言えばあの制服… どこだったかな?? 良く見るから近く だったかなあ―??) 陽南がそんなことを 考えているうちにすっかり HRは終わってしまっていた。 .
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