~ 春 ~
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クルル 『えぇと…どこにかくしたかなぁ。』 クルル 『ぜんぜんおぼえてないや。』 クルル 『てきとうにほればあるかも…。』 ガサガサガサ… クルル 『あった!あった!おおあたりぃ!』 それは別のシマリスがかくしたものでした。 でもそんな事はぜんぜん気にしません。 クルルは左右のほっぺに3個づつ どんぐりを入れました。
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