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稚空「おっおい!千歳!?大丈夫か!?」
千歳「すびばぜん~。感情が高まると貧血になりやすくなってー…。
ー10分後ー
稚空「大丈夫か??ほらっ後ろ乗れ」
稚空は千歳の前にしゃがんだ。
千歳「へっ///いっいいですよっ体重すんごい重いのでっっ」
そんな千歳とは裏腹に
稚空「はっ??なに言ってるんだ??そんな痩せてるのに??とにかくはやく乗れっ」
千歳「はっはい」
ポスッ
千歳は稚空の背に乗った。
千歳『稚空の背中…暖かくて…気持ちいぃー』
稚空「千歳??次どっち行けばいいんだ??」
千歳「あっ右に曲がって、すぐ側の家です」
稚空「おぅっ…着いたぞっ」
トスッ
二人で千歳の家に上がり、リビングへ向かった。
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