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村人A(くそっ…光金族の奴らが暴れ初めて,まともな飯が食えねー。)
村人B(そうだなーどうにかして光金族を討ちたいものだ!)
そして,2日がたった…
町の中心に大きな看板が立っていた!
看板(義勇軍兵募集中)
という内容だった!
そこへ来た1人の青年,龍美が参加しようと考えていた。
龍美(私も義勇軍に参加してこの乱れた世を変えよう!)
そう思った龍美は,家に帰り,お母さんに相談してみた!
龍美(私は,光金族を討つために,義勇軍兵に入るよ!)
お母さん(やめなさい無駄に命を落とすだけよ!!)
龍美(ィイんだ,世の中を元通りにするためなら,この命,捨ててもかまわない!)
お母さん(そう…あなたがそこまで言うなら私は,止めないは,好きになさい。でも,その変わりに,約束なさい,絶対に死なないと…)
龍美(わかったよ!母さん!)
そして龍美は,家を出て行った!
それから,龍美は,とある酒屋に来ていた!
龍美(酒を頼む!)
店長(かしこまりました。)
龍美(ゴクゴク…うまいなー!)
そこへ一人の大男が隣に座って来た!
大男(そなた,一人か?もし良ければ,拙者と一緒にどうかな?)
龍美(いいですよ!)
大男(かたじけない!申し遅れたが,拙者は,完羽と申す。)
龍美(私は,龍美です。)
二人は,兄弟のように,酒を飲み合っていた!
そこへ,一人の筋肉質の人が来た!
筋肉質(ぉお,あんたら,仲良いねーよかったらオレもいれてくれよ!)
完羽(よかろう!龍美はどうかな?)
龍美(うむいいだろう。)
超飛(ありがとよ。オレの名は,超飛ってんだ,よろしくな!)
完羽(うむ,よろしく!)
龍美(よろしく!)
そして,三人ともすごく仲良よくなっていきました。あるとき,完羽がこういいました。
完羽(すごく綺麗な場所があるから行ってみないか?)
龍美(ほう,是非行ってみたいな!超飛は,どうだ?)
超飛(オレも是非行ってみたいな!)
完羽(うむ,では,参ろう!)
三人は,ある桃園についた!
龍美(素晴らしいこんな綺麗な場所は,みたことない!)
超飛(こりゃーすげー驚いた!)
二人ともびっくりしていた!
完羽(どうだ?ここで拙者達の,義兄弟を誓っては,どうだ?)
龍美(それは,名案だ)
超飛(オレは,もちろん賛成だ!)
完羽(では,誓いを立てよう!)
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