244人が本棚に入れています
本棚に追加
シンジ「ねぇ~~アスカぁ~起きないと遅刻するよ!!」
アスカ「……………」
シンジ「はぁ、やっぱり「アレ」しないとおきないのかなぁ?」
もちろんアスカは起きており、シンジからの「アレ」を待っているのでもある。
アスカ(ふふふ、早く「アレ」しないと遅刻するわよシンジ)
〈昨日の夜〉
【アスカ「ねぇシンジぃ~」
シンジ「んっ?なぁに?」
アスカ「あたし達明日から学校でしょ!」
シンジ「うん」
アスカ「でもあたしってなかなか起きないでしょ!?」
シンジ「まぁね」
アスカ「だからさぁ、あたしが起こさせる方法教えて欲しい?」
シンジ「う、うん」
アスカ「それはねぇ~~~シンジからのあつ~いキスよ!」
シンジ「キスっ!!!!???」
アスカ「そっ!!んじゃお休み~」】
シンジ「はぁ~、やるしかないか」
チュッ
シンジは諦めてキスをしたが、離そうとしたらアスカの手が首に回り動けなくなった。
シンジ「ん!!ん~~」
アスカ「へぇー、おはようシンジぃ~」
シンジ「う、うんおはよう」
アスカ「さっ 学校行くわよ!」
シンジ「アスカぁ~ご飯は?」
アスカ「た、食べるわよ!」
最初のコメントを投稿しよう!