間違い電話

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  何年か前… 家でKが一人留守番をしていた時のこと。 プルルルルル… あ、電話だ! K「はい、もしも」 『あ、ショウちゃん?あたしよ♥あ・た・し♥まだそこにいるのお?ねえってばあ~』 (;´●д●`)??!! 受話器の奥から聞こえてくるのは、明らかなおカマさんの声! 当時ビビりなKは、その声に(勢いに)一瞬頭が真っ白になりました。 もちろん我が家にはショウなんて人はいませんし、知り合いにおカマさんもいません。 完ぺきな間違い電話です。 そこでビビりなりに、間違いだということを伝えることにしました。  
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