エピローグ

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途中シーレン山脈付近には、独立軍がたむろしていたが、それらは完全無視してユグドラシエルの大樹が見えるに至る。 着陸すると、周りは魔族や竜、ありとあらゆる生物がこの地に集まる。 その数一千万。 空前絶後の大都市、それがユグドラシエル。 その頂点に君臨するのが先読みの巫女とタチカワ ノボル総帥。 あまり敵にしたくはない人物達。 リリアーヌが竜から人に変わると、すぐに検問の様な場所に移動する。 「大樹ユグドラシエルへようこそ!貴方は百年祭に出場するのですか?」
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