最後の時
2/7
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
ガンだった・・・ 突然激しい痛みと苦しさに襲われ倒れてしまったオレは今病院のベッドに横たわっている。 そこに面会にきた嫁の顔をみた瞬間になんとなく自分の症状が予想できた。 毎日毎日あれだけの量の煙草をプカプカと吸っていれば肺がおかしくなっても仕方がない。 不思議と死にたいしての恐怖はない。 だがそのかわりに『後悔』という気持ちが自分の中に根付いていた。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
36人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!