17人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
マーク『来い!!!』
マークは少女の手をとり
物陰に隠れた
マーク『大丈夫かい!?』
少女『うん』
マーク『とりあえず車まで行こう…』
ブルルルン
車は走り出した
マーク『君…名前は?』
ナンシー『ナンシー』
マーク『親は!?』
ナンシー『ヘルシティの知事』
マーク『何!?ということはさっきのやつらは!?』
ナンシー『わからない』
マーク『とりあえず家まで送るよ』
ナンシー『親は今いない…』
マーク『!?』
ナンシー『旅行に行った…私は執事と一緒だったんだけどさっきの奴が執事を…』
ナンシーは泣き出した
マーク『…俺の孤児院にきな』
最初のコメントを投稿しよう!