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やっぱり何か変だな……
どうしたものかと考えてると
?「おはよーみんな朝からはやいですね」
と男が入ってきた
口調は、元気だが表情は死んでる
何かあったのか…
そのうしろに、女の子が三人いた
そういうことか………
零時「おはよー光、おまえも朝から大変だな」
肩を叩きながら言った
俺の言った意味がわかったらしく
光「零時もか……お互い大変だな………」
俺と光は窓越しの空を見ながら………
光、零時「はぁー」
?「光さん何で、溜め息をしてるんですか?」
?「そうだよ、光そんなことしたら幸が逃げちゃうよ」
たぶん、君たちのせいかと思うのだが……
でも、そんなこと言ったらとても、痛い思いをするので言えません
光「奈々と水樹おまえらのせいだ、少しは秋をみならえ」
今日の光は少し怒り気味だな……
奈々「水樹ちゃん、光が怒った~」
水樹に抱きつく奈々
水樹「 よしよし奈々さん」
うわ~どんまいだな光、同情するよ
秋「あまり光君、こまらせないで!!」
おぉ~助っ人登場
それで口論してる三人
零時「大変だな」
光「お前だろ…」
零時「そうだな」
俺達は再びため息をする
五人の生徒が教室に入ってきたとき…
バタン!!
急にドアが閉まる
何が…
そして教室に煙りが入って…すぐに教室を包み込む…
いったい何が…
やばい眠気が…
睡眠ガスか…
最後の力を振り絞ってドアに体当たりするが…力が入らず
零時「いったい……何が……」
眠りつく
?「さぁーゲームの始まりだ」りについた
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