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そして、何もなかったかのように俺は、シャワーを浴びて朝食を食べて歯をみがいて、着替えをして準備OK
その時
桜「おはよーお兄ちゃん」
こいつよくどうどうと
そんなことはおいといて
零時「おい桜、おまえなんで俺のベッドで寝てた」
桜「それはお兄ちゃんと一緒に寝たいからに決まってんじゃん」
決まってないって
零時「はぁーもういい、じゃあ俺、先に学校行ってるからじゃ」
桜「えっちょっと待ってまだ6時45分だよ~」
桜は、少し焦っているようだ
まぁ普通は、こんな時間には行かないだろ
こっから高校までは歩いて20分ぐらいだからなぁ
零時「俺は今日、はやく行きたい気分なんだ、そういうことで、じゃあ」
桜「じゃあって待ってよ、可愛い妹を一人で行かせるき!」
まぁ~確かに桜は、家族びいきしなくても、かなりの美少女だが
俺には関係ない
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