Prologue

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「お前何してんの?」     立ち尽くしていた俺は誰かに後ろから声をかけられた。   振り向いた俺の前には、 モテるだろうことが、見た目からよく分かる   さらに、何かスポーツをしているのだろう軽く締まった身体で、   背は172㎝の俺より少しだけ小さい位の男子生徒がいた     制服の腕の校章は緑、一年だ…ちなみに、青が二年、赤が三年だ   「俺も、こんなスゲー学校の生徒に成ったんだなと改めて考えてたんだよ」 俺は素直に言った
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