出会い

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  親が言うには 兄弟と喧嘩して 泣いている私の所へ そっと寄り添って 慰めていたらしいです。 記憶は無いけれど 確かに猫のどこか落ち着ける 温かい気持ちが 今でも残っていると 思います。 きっと婆さん猫は 私達兄弟の事を 自分の子供のように 面倒見たり 世話を焼いていたと 思います。 きっと・・・・ 『いつまでも泣いていないで シャキっとしなさい! ったく、世話が焼けるわねぇ; 私がいないと駄目みたい。』 だなんて 言っていたかも しれませんね( *´艸`) .
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